Profile...
・三好紅
・Indigo Note (Viola&Guitar DUO)
・Flute,Viola&Guitar TRIO
・tri tonica(Vocal,Viola & Guitar TRIO)
PROFILE
三好 紅 Violist
6才からヴァイオリンの手ほどきを受ける。東京音楽大学卒業。
同大学在学中、弦楽アンサンブル「藝弦」に所属しヴィオラの魅力に強く惹かれ、卒業後ヴィオラに転向。
主に全国各地のオーケストラでの演奏を中心に演奏活動を開始する。
また、室内楽など自主公演を年に一度の割合で積極的に企画・開催。
1999年に都内でソロとデュオのコンサート開催。
2001年、初リサイタル開催。
2004年北ドイツ及びポーランドの講習会に参加、各講習会のディプロマを取得。
2005年パリにてフランス放送・フィルのM.デスモン氏に薫陶を受ける。
これまでにヴァイオリンを吉川朝子、井上将興、ヴィオラを小野富士の各氏に師事。
2005年より「アレクサンダー・テクニック」を小島信子氏に師事。演奏のためだけでなく、日常的な『心と体』全体の使い方について、継続して学び続けている。
2012年より古楽の世界に刺激を受け、積極的に勉強を開始。
現在も古楽奏法を鈴木秀美、成田寛、阿部まりこ、実用対位法を中山真一の各氏に師事。
一方 クラシック以外のジャンルを含む活動では、2012年よりギタリスト伊藤賢一とのデュオ、加えて2013年にはフルート花野美佳とトリオを組み、2014年4月には同トリオでミニアルバム「Ala Pequeña〜小さな翼〜」を制作し、九州ツアーを敢行。
2015年夏からは札幌在住のシンガーソングライター田野崎文・ギター伊藤賢一とともに新しいユニット「tri tonica」(トライトニカ)を結成。
札幌、関西・山陽山陰・四国へライブツアーを行う。
2016年4月にレコーディングを経て、同年9月に初アルバム「alba」リリース。
現在 主に関東を中心に全国各地で活発にライブ活動を行っている。
DUO PROFILE
ヴィオラとギターのデュオ。
ヴィオラ三好紅はクラシック畑。主にオーケストラで活動するクラシック演奏家だが、反対にギター伊藤賢一は主にオリジナル曲を演奏するソロ・ギタリスト。アコースティック・ギターもクラシック・ギターも弾きこなす異色のギタリストとして脚光を浴び続けている。
そんな住む世界の違う二人が2012年4月、千葉で開かれたジョイントコンサートにて出会い、互いに興味の深い音楽・古楽や楽器への思い、共通した滋味溢れる「鳴り」の良さに惹かれてデュオを結成。
ユニット名「Indigo Note(インディゴノート)」は、そのままズバリ、「藍色の音」。
命名は2017年。
なかなか決まらなかったユニット名でしたが、その名前の音(響き)の良さ、色(トーン)の良さ、というところで一致。
二人とも好きな色、そしてこのユニットを特に音楽的に限定しない、というのが気に入ってます。
レパートリーは、郷愁を誘うと定評のある伊藤賢一オリジナル曲のほか、クラシック、トラディショナル、ポピュラー音楽など、様々な分野の楽曲の中からこの編成に合うものを取り上げ、二人のオリジナル・アレンジにて演奏しています。
ほぼ同音域の楽器ながら、どちらもメロディ、伴奏を担当できることが演奏の幅を広げる大きな要素に…。
これまでに関東各地を中心に全国各地にてライブ ツアーを展開。
2018年には初のアルバム「Can Sing」、2020年にミニアルバム「Long Way」をリリース。
共演者にGt竹内一路、Gt小川倫生、Vo田野崎文、ハンマーダルシマー小松崎健、Gt浜田隆史、Vn鈴木裕、など。
Indigo NoteFacebook専用ページ
Va.三好紅
Gt.伊藤賢一
tri tonica PROFILE
2015年結成。
シンガーソングライター田野崎文、自作自演のソロギタリスト伊藤賢一、クラシック・ヴィオラ奏者の三好紅という、異色な組み合わせのトリオ・ユニット。
ユニット名は「3」を意味する英語のトライ、「主音」を意味するイタリア語のトニカを並べた造語。
田野崎文の声域はアルト。
ヴィオラもギターも音域はアルトなので、3人が揃って渋い落ち着いた音を重ねているのが特徴。
田野崎文の歌や伊藤賢一のオリジナル曲をアレンジしたもの(ソロ曲に歌詞を付け)を主に演奏している。
2015年9月に札幌、10月に関西・山陽山陰、四国と、ライブツアー、2016年1月関東ツアー、同年6月関西ツアー、9月・12月関東ツアー、2017年関西ツアー、2月北海道ツアー、4月札幌時計台ライブ開催。
2016年4月録音し初アルバムを製作、9月にリリース。次作も企画中。
tri tonica.facebook
Vo.田野崎文
Gt.伊藤賢一
Va.三好紅
2018年秋、スペシャルライブを行った小松崎健・Sally Lunn・三好紅・伊藤賢一 の4人が正式にユニット名を「Silverust(シルヴェルスト)」として活動を開始。
ハンマーダルシマーでアイリッシュや各地のトラッドを即興的に演奏する小松崎健。
主にオリジナル曲を類まれな美音で奏するソロ・ギタリストの伊藤賢一。
クラシックと古楽をバックボーンに持ち、歌うような滋味溢れる音のヴィオラ、三好紅。
プサルテリウムや笛など中世の楽器と歌で、当時の息遣いを感じさせる音楽を紡ぐSally Lunn。
異なるフィールドで個々に楽器の声と対話しながら音楽の深い森を巡り続ける四人のミュージシャンが集結して生まれたユニット。
ヨーロッパの中世古楽からトラッド、フォーク、モダン、オリジナル、インプロビゼーションまで多彩に繰り広げる、時空を超えた魅惑のアンサンブルです。
小松崎健:ハンマーダルシマー
Sally Lunn:プサルテリウム・各種笛・バグパイプ・歌・中世古楽器
三好紅:Viola
伊藤賢一:Guitar
2018年1月、ハンマーダルシマー小松崎健&ラグタイムギタリスト浜田隆史のデュオユニット「運河のカモメ」にヴィオラ三好紅がゲスト参加したことがキッカケで誕生した。
ヴィオラをハンマーダルシマー&ギターに合わせてみると、全く別の響きが生まれ音楽の構成も別の次元になり、この組み合わせは単に既製のデュオにヴィオラが加わっただけではない、新たなユニットとして活動しようということに。
レパートリーは主に浜田隆史の美しく楽しい、多様なオリジナル曲を中心に、それぞれがパートアレンジをして演奏する。
2020年1月に1st.アルバム「Corvus(コルウス)」をリリース。
小松崎健:ハンマーダルシマー
浜田隆史:ギター、歌、作曲
三好紅:Viola
TRIO PROFILE
フルート、ヴィオラ、ギターという異色編成のトリオ。
2013年8月、蓼科高原 渡邊暁雄メモリアルホールの豊かな響きとお互いの楽器の音色の調和に感動し結成。
同年10月には東京の近江楽堂でもコンサートを開催し好評を博す。
その後も都内のコンサートホールやライブハウス、カフェ、個人宅など、積極的に演奏活動を行う。
2014年3月にミニアルバムをリリース。同年4月には九州ツアーを敢行。
オリジナル曲やバロック、クラシック、映画音楽やアニメなどのポピュラー音楽まで幅広く取り上げ、独自のアレンジを施して演奏する。
しっとりと落ち着いた音色で歌うフルートと、渋く中低音域を鳴らしアンサンブルを支えるヴィオラ、アコースティックとクラシックの異種楽器を弾きこなすギターと、軽妙なトークを交えたライブで、現在ファンを増やしている。
Fl.花野美佳
Va.三好紅
Gt.伊藤賢一
violaviolaviolaviolaviolaviolaviolavioiaviolaviolaviolaviolaviolaviolaviolaviola